FFXI をのんびりとプレイしています。
FFXIV の方はほどよく遊んでい(た|る)のですが、おそらく漆黒の 5.1 か 5.2 の辺りで一息ついたときに、 FFXI のストーリーも気になるな、ソロでも遊びやすくなってるみたいだからやろうかな、と考えていたように思います。
いわゆる全部入りのパッケージであるヴァナ・ディールコレクション4を買ったのは2020年末でしたが、2021 年の間は数ヶ月に一回ちょっと触るくらいでほとんど何もしていませんでした。どういう遊び方をするのかすら調べずに始めたので、マジで何もわからん状態だったのが一番の理由ですね。
なるべくネタバレを踏まず新鮮な気持ちで楽しみたい〜と情報を遮断していたわけですが、MMO なのだからシステムなり進め方なりのガイドラインは軽く確認しておくべきだったな、と今は思っております。改修を重ねたことで色々と整備されているわけで、これからプレイする人に向けての導線の存在を意識することが今からプレイするにあたっての自然な入り方だな、と。
こんな感じでふらふらしていたのですが、今年、2022 年に入ってからはほどよく遊んでいます。
エミネンス・レコードをガイドラインにして、おそらくメインストーリーの軸となるであろうミッションを進め出したぞ、というのが現在の状況です。シーフがレベル 30 を越えて、Rank3 のミッションが始まって、といった具合です。デストリアキャップを卒業しました。

先日、初めてのボス戦っぽいバトルがありまして、スクショは撮れてなかったのですが、序盤の物語の一つの節目のようで、FFXI の体験が一歩進んだな、と感じた次第。
イベントバトルの気配がしたので事前にフェイスを呼んでから臨んだんですが、フィールド移動を挟んだことでフェイスがみんな帰ってしまい、タンク役のフェイスがおらず敵の猛攻に遭い一回やられました。今思えばリキャストを待てばよかったのでしょうが、いよいよボス戦だー!とちょっと興奮してたので全く頭が回ってなかったのです。たのしかったね。
そう、フェイスシステムのおかげでフィールドでのモンスター退治もサクサクなので、ミッションの間の移動もなんだかんだ楽しいです。ほぼ最初からタンクをしてくれてるっぽいヴァレンラールさんとかを呼べるので非常に頼もしく、エミネンス・レコードや 3 国周遊の過程で増えたメンバーもなかなか面白く、寂しさはあまり感じません。FFXIV でも基本一人行動なので、そういうプレイスタイルに慣れているというのもありますが、フィールドをただ歩き回っている時でも他のキャラクターがぞろぞろと画面に映っているのは、ただそれだけでも賑やかでよいものです。
一定のレベルに到達するまではどうやらそれほど気にしなくてはいいようなのですが、装備更新も交換で簡単にできるので、自キャラの見た目もちょっとずつ変化していっていい感じ。
ただ、トカゲの卵があまりに落ちなかったときは、とてもつらかった。最終的に諦めて競売を使いました。星唄用の蜂花粉は 30 分くらい蜂を狩り続けてたら運よく 3 つ揃ったので安心。競売だとほどよくお高い値段してたので。
メインミッションをしつつ、ヴァナ・ディールの星唄というミッションをエミネンス・レコードに従って進めていたのですが、ほぼ最初からメインミッションと並行して進められるものであり、かつ FFXI の総決算となるシナリオのようで、今後ものんびりとこのガイドラインに従って、これまで FFXI に実装されてきた色んな物語を体験していきたいなぁ、と思っています。
星唄の煌めきでプレイの快適度がどんどん上がっていくのもよい具合。
余談ですが、ヴァナ・ディールの星唄を進めてたらイロハが出てきたので、せっかくだしと FFXIV の方で今やっている FFXI とのコラボクエスト「星唄異聞」を再プレイしたんですが、クエスト最後の F.A.T.E、あれじゃん!最初のボス戦のやつじゃん!となりました。この気付きを得られただけでも FFXI プレイしてよかったねって気持ち。
ではでは。
今後もたま〜にFFXI のプレイ日記っぽいやつ書くかもね。
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