【FFXI】アルタナの神兵プレイ日記:終

FINAL FANTASY XI アルタナの神兵、クリアしました。

足掛け 8 ヵ月、ずいぶん長くアルタナでした。
プレイ間隔が大きく空いたこともありましたが、それを加味して尚、FF11 のこれまでのシナリオの中で最もボリュームのあるシナリオ。

闇の王編からアトルガンまで、演出面での進化を体験しながら遊んできましたが、アルタナの神兵はまた数段演出が濃く丁寧になっていったと感じました。
とにかくキャラクターが動く動く。リリゼット達は表情変化もたっぷり。

FF14 にも通ずる、MMORPG の世界で「プレイヤー」を主人公とした物語を力強く押し出していくスタイルの片鱗を強く感じながらプレイしてました。

アルタナの神兵という一連のクエスト群全体は、過去三国クエストとアルタナミッションを交互に進めていくという構造をしていて、そこには「過去を受け入れ、未来へ進む」というテーマが一貫して敷かれていたように思います。
これは特に過去の三国クエストで色濃く出ていたかな。

全体のテーマはそんな感じだけれど、クリアしてからあらためてアルタナミッションのみを振り返ると、実はとてもシンプルだったと気付きました。

リリゼットが旅立ち、リリスがやり直すための物語だったんですね。

つらつらと書き殴っていたら、感想とは名ばかりの妄想垂れ流し文書になってしまいましたので、そういう覚悟でお読みいただければ幸いです。

レディ・リリス

アルタナの神兵中盤くらいから明らかな黒幕として登場したお姉さま。
名前の響きでもしかして…..?と思ったらやっぱり別の未来のリリゼットだったお姉さま。
態度は終始、不遜と傲岸の乱れ撃ちだったけど、世界一つを背負って戦っていた指導者。

その行いは過去の世界からしてみれば悪事そのものだったけれど、リリスや冥護四人衆達のセリフから、黒き未来はそんな善悪の区別なんかどうでもいいくらいに過酷な世界だったんだと窺えて、在り方を否定しきれないキャラクターでした。

まぁ、性格ビジュアル言動等々、個人的に好きなタイプのキャラクターであることは間違いないので、のめりこんで考えてしまう面もありますけど。

ラジュリーズとポーシャへの気持ちの向け方や、終盤での連合軍との相対を踏まえると、非情ではあるものの自分の芯を持っている存在に対しては敵見方問わず一定の敬意を払うところもあるのかなと思います。

自分の目的のために独走したロベル・アクベルにはさほど構わず、一方で、やらかしたとはいえこちら側についたケット・シーを処したのは、(やらかしが逆鱗に触れたことも大きいだろうけど)裏切るようなやつは信用できないという姿勢の表れなんだろうなと。

そんな彼女が一度はリリゼットを下したことが、実は一番のターニングポイントだったのかな、と今は思います。

リリゼット

華やかで元気で楽しいキャラクターでした。ともすればちょっとうざったいほどの積極性は、寡黙な冒険者を牽引するにはむしろうってつけ。

終盤にかけての展開は心が苦しくなることばかりだったけれど、最後までプレイして、ちゃんと見送ってあげられてよかった。

その後に再会しちゃうクエストもやったし、なんならグラブルの FF11 コラボイベントなどを見て別れの予感を知ってはいたけれど、それでも、彼女の物語をちゃんと追うことができてよかった。

最後のクエスト手前までの所感はこれまでのプレイ日記に書いてあるので割愛するとして、ここでは一度いなくなってしまってからのことに触れておきましょう。

ラジュリーズとポーシャがリリスの側についてしまって、しかも冒険者(影)っぽいのまであちらについて、一人ぼっちの果てにアトモスに食われてしまったリリゼット。

復活させるためにヴァナ・ディール中を駆け回るのめっっっっちゃくちゃ大変だったけどそれは置いといて、それまでの間に(おそらくは)リリスの過去を体験したことが、あの結末に繋がったのかなと考えています。

リリスとリリゼット

一度負けてしまったあの時までは「白き未来のリリゼット」と「黒き未来のリリス」という二人がいたけれど、その後、復活してからのリリゼットはそのどちらでもないか、あるいはどちらでもある存在になったということなんでしょうね。

程度の差はあれど一人ぼっちの絶望を経験して、でも、冒険者という友達のおかげで戻ってきたリリゼットはそこだけがリリスと違っていた。

最後の戦いでリリスがリリゼットを取り込んだ姿が、女神を思わせる純白の神々しい姿だったのは、彼女達のその後の展開を示唆するものだったのかもしれないとも。

リリゼットからリリスへの嫉妬は、これからリリゼットが成長していくことで。
リリスからリリゼットへの嫉妬は、冒険者という友人のいるリリゼットに自分の役目を託すことで。
最後の二人の会話は、互いの気持ちをそうやって昇華させるためのものだったと解釈しています。

リリスがリリゼットの口を掴む描写、最初はただの侮辱だったのが最後はちょっと微笑ましいやり取りになっていて、その変化の良さに少し浸ってました。

未来の自分の思いを背負って旅立つリリゼットと、過去の自分に役目を託して「やり直す」リリス。

冒険者とリリゼットにとって、自分達の「白き未来」を守るという目的は最初から変わらなかったけれど、黒き未来を否定せず、それぞれが白き未来と黒き未来を守るという形に至るには、(手段の良し悪しはあれど)これまで黒き未来を守ってきたリリスの存在は欠かせなかったはず。

そういう思いをリリゼットが受け止められるようになったのは、やはり一度アトモスに食われたときにリリスの記憶を体験したことが影響しているでしょうから、あの場が、決定的な地点だったんだと思います。

リリスの歩んできた道もしっかりと未来に繋げていってくれる展開で、本当によかった。

アルタナの神兵・終

感想ってなんだろうねって思わずにはいられないキャラクター語りに終始してしまいましたけど、そのくらいよかったってことです。

他のことにも少し触れておくきたいのですが、過去三国クエストについての感想は既に三国分書いてあるのでそちらに。

クエストの進行は、とうに 99 になった暗黒騎士が IL119 の装備もほどよく着込むほどに育っていたおかげで、戦闘で苦戦するようなこともほとんどなく、たま〜にソロだとクソヤバなバランスのコンテンツがあって怨嗟を漏らしたりしたことがあるくらいで、比較的スムーズに進められました。

最後の思い出集めフェーズは移動がすっっごく大変だったけど、終盤だし大事なことだし大目に見てあげましょう、という気持ちです。
そもそも、移動がはてしなく面倒なのはアルタナに限らないので、特筆すべきことでもありませんね。はい。

8ヵ月の間、継続的に FF11 をプレイしていた訳ではないので、実プレイ時間はそんなに多くないんですが、アルタナの神兵を長く遊んでいたことで達成感はかなりあります。
(システム面で)つらい場面も多いけど、FF11 って面白いな、と改めて感じました。

次はひとまず星唄をキリのいい地点まで進めて、そのあとはアビセアかアドゥリンのどちらを先にやろうかを悩んでいるところ。
それと、ペリィさんがかっこよくて弓使いたい気持ちが湧いてきたので、狩人になりたい衝動にも駆られています。

まだまだやれることいっぱいだ、FF11。

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【FFXI】魂の果て – アルタナの神兵プレイ日記:ウィンダス編(終) –

過去ウィンダスのクエストを一通り終えて振り返ると、過去に戻ってやり直したかったロベル・アクベルと、「一度死んで」復讐のために歩んできたレコ・ハボッカという二人の間にあった不思議な信頼関係がなんかいいなと感じられました。
利害が一致しただけのようでいて、時折見え隠れする友情がよい按配。

最後のクエスト群の話の流れはシンプルだったけど、レコの過去が語られたり、現代に繋がっていくミスラとウィンダスの関係が垣間見えたり、浸れる情報が多くて満足なボリュームでした。

オズトロヤ城の往復はボリュームありすぎて疲れた。FF11 の城、いつもこう。

レコ・ハボッカ

初めて登場した時は男のミスラってことにびっくりして、そのあとしばらくの間はどこかで裏切るんじゃないかと思ったりしたんだけれど、最後には憎めないやつになっていた、そんなキャラクター。

物語の最初の頃はミスラの傭兵達のことを本当に道具としてしか認識していないような素振りもあったけれど、戦いを経るにつれて接し方が変化しているのが感じ取れたが嬉しかった。
クエスト終盤でペリィやロマーがレコに向けて放った言葉が、レコ自身には勿論、プレイヤーにもちゃんと届くようになっていて、いい演出でした。

あの場所でレコが倒れていたとしても、人生の終わりによいものを獲得できたという意味では綺麗な終わり方だったのかもしれないけど、最後に生きて旅立つレコの姿を見れたのは本当によかった。

レコの性格を考えるとこのあとも色々大変なことあるかもしれないけど、(女を誑かすのはほどほどにしつつ)好きに生きてほしい。

一連のクエストは、レコ・ハボッカが生まれ直す物語でもあったんだと思います。

ロベル・アクベル

あるいはカラハ・バルハ。
過去を変えたいと思いそれを成し遂げたという点で、やりきったキャラクターでしたね。

それでも限界ギリギリで、後始末は冒険者とレコに委ねることになってしまったけれど、逆に考えればこうして最後を任せられる戦友を得られた、というのがロベル・アクベルに与えられた報酬なのかもしれない、と思いました。

最後の戦いでのレコの言葉とか、よかったね。

こっちの戦力が整っていたせいか、最後の戦闘ではフェンリル→カラハ・バルハ→ ロベル・アクベルという 3 つのフェーズがある中で、HP が 0 の状態のカラハ・バルハをひたすら殴り続ける時間が発生してしまったので、ちょっと申し訳ない気持ちにはなったけれど。

ウィンダス編・終

物語の大枠は、ミスラという種族がウィンダスの地に根付く、その始まりを描くことだったのかな。タルタルとの関係性については深く触れられなかったけど、ロベル・アクベルとレコ・ハボッカの関係がその暗喩だったりするのかも。

自らを省みずウィンダスを守ったカラハ・バルハと、復讐を目論みながらもいつしか絆されて尽力したレコに牽引され、いい感じに冒険者がアシストして辿り着いた結果でした。

現代での情報を鑑みるに、ウィンダスとミスラの関係は全てが上手くいっているわけではなさそうだけれど、今に繋がる歴史を体験できるのはいいものですね。

ミスラ傭兵達の個性もしっかりと描かれていて、時に悲しいこともあったけれど、始まりから終わりまで、楽しく遊べたクエストでした。

最後のペリィさん、めっちゃかっこよかったですね。
弓の使い手、好きなのかもしれない。

あと、シーフクエでお世話になったナナー・ミーゴさん、君、父親誰????
気になる事柄てんこ盛りなので、ウィンダス関連のクエストもやらなきゃだ。

そして、過去の三国クエストが全て終わったので、いよいよアルタナの神兵のメインを終わりまで駆け抜けていきます。超楽しみ。

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【FFXI】それぞれの未来へ – アルタナの神兵プレイ日記:サンドリア編(終) –

三国クエストサンドリア編めっちゃやりたい、やっとけばよかった。
そんな思いに駆られた物語でした。
最後のカットシーンで、少年達が戦争に巻き込まれ大人になっていくまでのお話だったのだとあらためて感じました。

死んだはずのアルフォニミル卿の影を追いかけていったらやっぱりゾッグボッグって展開は予想通りではあったのだけど、まさかエグセニミル達と一緒に現代に飛んで話が転がるとは。
大人エグセニミルとの邂逅はワクワクしたり、ビスティヨの秘密にびっくりしたり、物語の締めとして、勢いがあって楽しい展開でした。

エグセニミル

アルフォニミル卿のこともあって少年騎士団の中では飛び抜けて成長したけれど、どこかそうならざるを得なかった部分も見えて、頼もしさを感じると同時に心配にもなったキャラクターでした。


それゆえに、否応なく人を率いる立場となってしまったことを不安に思っていたのだけど、現代に飛んで成長した自分自身に指導されることになるとは……。

時間移動物でありがちな「タイムパラドックス」という概念について考えたりもしたけれど、細かいことは気にしないのも大事ですね。
アルタナミッションの方で触れたりするかもだし。

大人の方のエグセニミルのことは、サンドリアの三国クエをやっていればもっと知ることができるのだろうか。
アルタナを終えたら次に進む前に三国クエストをちゃんとやりたいなって思いました。やります。

ゾッグボッグ

話自体はシリアスで完全にこいつが元凶のくせに、出てくれば終始コミカルな空気が混ざる不思議な敵だった。
エグセニミルに処されてて全然構わないし今後出てきてほしい気持ちは微塵もないんだけど、嫌いにはなりきれない、そんなやつ。

少年騎士団とサンドリア

エグセニミルは飛び抜けていたけど、他の皆も戦争の渦中にあって少年から大人への道を駆け足で進んでいった、というか、進まざるを得なかったんでしょうね。


ラーアルはいいキャラだったけど、マシェーグを失ったシラヌスがちょっと不穏な引きをしたのがすごい気になっている。竜の力を求めて、ってちょっと怖い。
竜に関連するクエストの関係者だったりするのかな。


ビスティヨの秘密だったり、過去と今を繋ぐ要素だったり、色々と情報が仄めかされたことで、サンドリアについてもっと知りたい気持ちが沸いてきました。

サンドリア編・終

過去サンドリアは、戦争に巻き込まれる少年達という部分が軸にあったことで、過去の三国クエストの中では最もヒリついた空気を纏っていたと思います。

その分、少年達の無邪気なやり取りでバランスを取っていたのかなと思えるのだけど、マシェーグが命を落としたことで、一気に終わりへ向かって加速したように感じました。
以前にも感想を書いたけれど、心のどこかで少年達を聖域のように捉えていたので、だいぶ衝撃が強かった。

物語は少年騎士団を中心としながらも、他の騎士団の姿が時折描かれたことで、サンドリアという国の骨子に対する解像度を上げることができた気もしてまます。
本編の方でもサンドリアの騎士は重要なポジションにいるので、その補間という意味もあるのかもしれませんが。

バストゥークとはまた違った、少し寂しい読後感のあるよいお話でした。

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【FFXI】己の行く先に – アルタナの神兵プレイ日記:バストゥーク編(終) –

これまでは、「過去三国それぞれ → アルタナ」という単位で感想をまとめて書いてたけど、過去三国クエそれぞれのラストは、個別に感想を書いておきます。

バストゥーク編は他二国やアルタナの本筋と違って「黒き未来」の話はあまり絡んでこなかったけれど、それは闇の王編で深く触れられなかったザイドのことを掘り下げていく物語だったからなのかな、と終わってみて感じた。
暗黒騎士になる時にもお世話になったけど、昔の話、あまりしてくれなかったもんね。

とりえあずズヴァール城での移動がめっっっっちゃ面倒でしんどかったけど、お話は面白かった!
以降は語りたいトピック毎につらつら感想書いていきます。

クララ隊長〜〜〜〜〜〜

話の展開としては、クララがいるであろうズヴァール城へ行くぞ!クララ隊長を操っていた敵を倒したぞ!というシンプルなものだったけれど、ザイドがクララを(見方によっては崇拝に近いほど)信頼する理由が語られて、ますますクララ隊長が好きになっちゃった……。

Marquis Amon の影響を感じながらも一人で耐えながら限界まで頑張っていたであろうことを踏まえると、クララ隊長は自分も他人も全部抱え込んでいこうとするタイプなのかな、と思う。ともすれば危うい生き方だけれど、そういうとこがまたいいんだなぁ。

アルタナの神兵、思わぬところからすごく良いキャラクターが現れて、とても満足。
現代ではどうしてるんだろうな、クララ隊長……。

ニコラウスいい感じ

最初はまぁ出るよね、くらいの感覚で見てたニコラウスだけど、話が進むにつれて彼の価値観というか倫理観が垣間見える描写がちらほらと出てきて、「今」に繋がる部分が補強されていったのがよい按配でした。

ズヴァール城外郭でインプから情報を聞き出したあと、何もしないでもなく倒したりするのでもなく、スリプルをかけておくという流れが個人的に好きだった。
もちろん、描写として「死に至らしめる術をかけていた」っていうのはかなり残酷に映るのでそれを避けたという面もあるんだろうけど、備えは怠らないし必要ならば欺くが殺生に対する倫理観は固めっていう、人としての強かさが垣間見えるシーンだったと思う。

過去バストゥークの一連のお話の中でも常にザイドに対する警戒心を強く持っていて、それでもここまでザイドと一緒に戦うのも、個人的な感情と全体の利害に対する意識のバランス感覚が強く見えてよかったな〜。

こういう、体力の限界を越えて繰り出される臨戦態勢なポーズはいいものですね。

闇の王

闇の王自信は、(少なくともバストゥーク編では)姿は見せたものの思わせぶりなセリフだけでこちらにあまり関わってきませんでしたね。彼のことはそれこそ闇の王編などで掘り下げているからそりゃそうだ。

とはいえ、一度倒されて復活したあとのぼんやりフォルムではなく、全盛期のフォルムが見れたのはよかった。だいぶかっこいいデザインしてますねぇ。

バストゥーク編・終

全体的に、キャラクターの描写がよくて満足度が高かったクエストでした。
クララ隊長という新たな登場人物は勿論、ザイドやニコラウスといった既存のキャラクターへの解像度を上げてくれるような描写が多くて、思い入れが深まったなぁと思える。
フォルカーさんは、元の印象通りめっちゃいい人のままだったので(いい意味で)変化なしです。

一通りのクエストを終えたあと、エンドロールではないけれどモノローグと共に過去のバストゥークからおそらく少し先のバストゥークまでの風景が流れていくカットシーンがあったけれど、それもとてもよかった。

バストゥークにとって、この時の冒険者は突如ふらりと現われて戦いを共にしたあと気付けばどこかへ旅立っていた、そんな存在として刻まれたんだろうか。
現代のナジがミスリル銃士隊 No.0 の話をしてくれたので、足跡は残っているのは間違いないけれど、顔や名前は朧げなのかもしれない。

このあたりの、未来と過去のつながりについてはアルタナの本編の方で語られるかもしれないので、ちょっと期待しておこう。

というわけで、サンドリアとウィンダスに向かいます。

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【FFXI】さようなら、*** – アルタナの神兵プレイ日記:5 –

プレイしてから日記を書き終えるまでに 2 ヶ月かかってしまったけど、色々と物事の整理も済んだのでクライマックスまで一気にやっていくぞ!という気持ちを込めたプレイ日記です。

バストゥーク: クララとザイド

前回までの展開からして明らかに操られてそうなクララ隊長がやっぱり操られてるっぽいことがわかり、今のところ致命的なやらかし(人命を奪うなど)には到っていないことに安堵しているところです。

ザイドについては闇の王編や暗黒騎士のクエストでお世話になったけれどあんまり語られていなかったので、ここに来て語られた内容にちょっと驚きもした。だからこそ暗黒騎士なのかなと納得いく部分もあったけれど。

拡張が進む毎に進化する演出力はクララの大立ち回りでも発揮されてましたね。
操られている状態なのでカッコイイ!とか言ってる場合じゃないんですけど、カメラアングルもモーションも凝っててよいシーンでした。

クララ隊長ほんとかっこいいな。

サンドリア:釣り、巨人、家族

なんで自分はこの状況で釣りしてんだろうなって思いながらフィールドを駆け回って釣り糸を垂らしてました。MMO のおつかいクエストだ〜〜って気持ちを噛み締めながら。

少し前のクエストから引き続き、エグセニミルが一人前になりつつある描写がとてもよくて、巨人たちと共闘する場面なんかとてもワクワクしながら見ていたんだけど、成長し大人になるということは親から離れることでもあるんだよな、と続く展開から理解させられました。

過去のクエストはどれも水晶大戦にまつわる話なのだけど、サンドリアのクエストは特に「戦争」という部分に焦点を当てていると感じています。それゆえ不意に人が死ぬ。

ドッグヴデックを倒すというのはサンドリアのクエストでも大きな節目で成果のはずなんだけど、失ったものの重さが際立つお話でした。みんなつよくいきてくれ。

ウィンダス:ロベル・アクベル

このクエストで、色々となるほどな〜!となった。
「アルタナの神兵」における未来の情報について、自分はこれまではレコの方に注目していたのだけど、ロベル・アクベルの正体が明かされたことで、ウィンダスでの物語の形がようやく明確になってきた感じ。

「やり直したい」という動機はレコとロベルからひしひしと感じていたんだけど、ロベルのことはてっきり「レコの持つ情報を共有された誰か」くらいに捉えていたので、「黒い未来」からやってきたうちの一人って明かされてびっくりした。

いわゆる「闇堕ち」的なシチュエーションなんだけど、そういう変化を経ても尚、元の自分の「目的」に殉じようとするキャラはとても好物なので、今回の展開で一気に好きになりました。

そう思ってた矢先にフェンリル召喚して吸われてどっか行っちゃったのでとてもつらい。

アルタナミッション:闇の王

闇の王フルパワーモード、強かったな……。

各国の人達が一同に会する場面は、これまで過去の三国のクエストをすべてこなしてきたのもあって感慨深いものがありましたね。見知った顔もいっぱい。

前回めっちゃくちゃに凹んでたリリゼットが明るく振る舞っていて、無理しないでくれ……でも元気は大事……とか思っていたら、お話はさらに鞭打つ展開になってしまってとてもいたたまれない気持ちになった。

そんな気持ちになってたらリリゼットの方がどっか行っちゃったので更に心が宙ぶらりん状態です。

フルパワー闇の王とかオーディンとか色んなものが畳み掛けてきて物語の密度がだいぶ濃くなってきたし、いよいよクライマックスなんだなぁと感じた次第。

どのような終わりに向かうのかが今のところ全く掴めないので、この先の展開が怖くもあり楽しみでもあり、そんな感じ(そして 3 ヶ月経過)。

リリスのキャラデザとか性格は好み度高いんだけど、どういう結末になるだろうか……。

あとなんか一人だけ別次元の思考で戦ってるっぽいエレゼンの人もおもしろかったです。

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【FFXI】傾ぐ天秤 -アルタナの神兵プレイ日記:4-

到達したアルタナクエのクエスト名を入れることで進捗がわかるようにしてみた。

前回のプレイ日記を書いてから随分時間が空きました。全くプレイしていなかったわけではないのですが、モンハンやってたりしたら時間が経っていたし、そもそも過去三国クエストやアルタナクエの一つ一つの密度も濃くなって、休憩を取りながら進めていたらいつの間にか 2 ヶ月経ってしまっていた、という感じ。

まず最初に過去三国クエ全体の感想なんですが、これまでは「プレイヤーが過去の出来事を追体験していく」という雰囲気があった物語が、いずれの国でも様相が変化し始めました。明らかに未来の情報を仕入れているキャラクターがいるので、アルタナクエとの絡みも増していくのでしょうか。ワクワクしてきた。

ということで、個別感想です。

バストゥーク:クララ隊長どうなっちゃうの

バストゥークで殺人事件が起きたけど犯人を追い詰めたぞ!というスムーズすぎる流れから、アルタナミッションを間に挟むことなく直ちに奸計であることが暴かれてクララ隊長謀反。なんか調子悪そうな雰囲気はこれまでにも出てたけど、とうとうやってしまわれた。

バストゥークではまだ影は薄いけれど、他の国では明らかに「未来の情報」が利用されているので、クララ隊長の身に起きていることも多分それ絡みなんでしょうか。

クララ隊長が過去三国の中で一番好きなキャラクターだったので、今後どうなってしまうのかとても怖い。過去と現在の繋がりがそのままなのかはわからないし、もしかしたら「現代」にはいるかもしれないけれど、共に戦った思い出があるのはこのクララ隊長だから……。

サンドリア:名誉の代償

少年騎士団がいよいよ本格的に戦争に関わっていくようになって、とうとう起きてしまった。自分はずっと、少年達の中から命を落とす者が出ることはないと思い込んでいたので、マシェーグの結末の衝撃が大きく、しばらく手を動かせなかった。

特に好きなキャラだったわけではなかったのだけど(とはいえ皆良いキャラクターでした)、全く予想もしていなかったところに少年の死をぶつけられたので、展開がショックだったことに加え、なんとなく聖域扱いして油断してた自分を自覚して、気持ちが揺さぶられたんだと思います。

エグセニミル達の動向や戦争の行く先も気になるけれど、少年騎士団や彼らをこの場所に連れてくることになってしまった大人達の胸中がすごく心配。

そして、いよいよ「未来の情報」を得ていることが明確になってきたゾッグボッグがサンドリアの物語の中で何をしでかすのか、めちゃくちゃ気になる。アルタナクエストとどう絡んでいくんだろうか……。

ウィンダス:家族

ウィンダスでもとうとう犠牲者が出てしまった。そうだよね、水晶大戦の頃の話なんだもの、命を落とす人達で溢れているし、それは近しい人達であっても変わらないんだ……サンドリアに続いて、そのことを強く実感したクエストでした。

この過程でレコに破邪の弾を求められたんですが、レコは明らかに「冒険者が未来に行って(現代に戻って)調達してくる」ことを想定した物言いをしていたので、やっぱなーーーと思うと同時に、「それはそれとして冒険者が未来から来たことはどこで知ったんだ?」と謎が増えたり。

カーバンクル(?)とレコが手を組んでいる描写があったので、よからぬことをたくらんでいるわけじゃないと思うんですが、サンドリアでは敵方に未来の情報を知っている人がいたので、レコの立ち位置が今一掴めないまま、戦争が激化していって何やら起きそうな空気を感じています。

アルタナクエスト:リリスとリリゼット

プレイ中にふと「リリゼット」と「リリス」という二つの名前から同じ存在かもしれんなワッハッハと思っていたら、それからすぐに明かされてびっくりしてました。

アルタナクエストはようやく敵方の目的がわかったけれど、物語がどこを目指して進んでいくのかはまだぼんやりとしか見えていない状況でしょうか。「アルタナの神兵」という言葉が明確に語られたので、リリゼットの相棒としてだけではない「冒険者の役目」はこれからようやく定まっていくんだろうか。

なんか見たことあるなこの絵面っていうシーンがあったので撮っておきました。

家族を救おうと頑張ってたら母親(予定)が敵側についていってしまうというあまりにも不憫な状況に置かれたリリゼット、元気な子がうちひしがれてる姿もそれはそれでよいのだけど、がんばって立ち直ってほしいという気持ちで、今後もアルタナの神兵を進めていきたいと思います。

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【FFXI】アルタナの神兵プレイ日記:3

アルタナミッション「天涯の娘」の続きから、過去三国ミッションそれぞれ 2 つずつをこなし、アルタナミッション「宙の座」までを終えました。

リリゼット、元気で楽しい。

シナリオの順番としては過去三国の後なんですが、話が進むにつれてキャラクターの魅力がどんどん出てきたので最初に触れておきます。

とにかく表情が豊かでとても楽しい。プロマシアのあたりから、カットシーンでキャラクターがよく動くようになって表情のバリエーションも増えてきた印象だったんですが、アトルガンを経たアルタナで、もう一段階演出力が上がったような気がします。
なんとなく、リリゼットというキャラクターを投入したことで自ずとそうなっていったんじゃないかなと思えるくらい、見ていて楽しい。

このポーズ、あざとさを通り越して元気一杯感溢れてるところが好き。

彼女を取り巻く物語は、今のところ両親(特に父親)の運命を変えたいっていうシンプルなものですが、よくわからん黒い人達やよくわからん黒い猫達が徐々に出張ってきたことで、どう展開していくのか楽しみです。

アルタナミッションは宙の座まで進めましたが、かわいいとかかっこいいとか色々な形で描かれてましたね、リリゼット。ということで SS いっぱい並べておきます。

戦闘シーン、かっこよかった。

隠滅の炎、許すまじ。

で、順番は前後して過去三国ミッションです。

バストゥークのミッション「隠滅の炎」で挑むことになったイベントバトル。自分のジョブの育成具合と相性が最悪でソロでクリアする術がなくて大変でした。結局、人に助けてもらってクリアしました。超助かった。さすがに別ジョブレベリングする気持ちの余裕はなかったです。

他 2 国の同じタイミングのイベントバトルが非常〜にぬるかったので、なんでバストゥークだけこんな異常な難易度だったのかさっぱりわからん。大量のモンスターを釣りながら高速移動してこちらの AA のタゲを切り被弾を重ねて “詰み” を演出してくれたアーデルハイトさんの顔を忘れることはないでしょう。

過去バストゥーク色々あったはずなんですけど、記憶が全部上塗りされてる。クララさんがかっこよかった、気がします。

少年騎士団と騎士

サンドリアの少年騎士団の物語は、ちょっとした冒険譚を終え、皆が戦争の渦中に飛び込んでいくお話になりました。少年の時代を終え、騎士になるために歩み始めた、ということなんでしょう。

少しだけ先に進んでいたエグセニミルとラーアル達の関係とか、それを優しく見守るアルテニアの描写が好きでした。

立ち位置読めない変なやつ

ウィンダスでは、レコ・ハボッカがよりたっぷりと絡んでくるようになってきました。大魔元帥と一緒に何かたくらんでいそうだけど、単純に敵というわけではなさそうで、彼の思惑が過去ウィンダスの物語の軸になっていく、ということなのかな。

罪狩りの姿もチラチラと見えているので、物語がどういう結末に到るのか気になる。今のところ、思惑の交錯が一番激しいのウィンダスかもしれん。

続きも楽しみ。

というわけで、アルタナの神兵、引き続き進めていきます。アルタナミッションは 3 年かけて実装されていったようで、今の進行度は 1 年分くらい。ただ、後になればなるほどボリュームも増えていきそうなので、起承転結で言えば「承」に入ったくらいなのかな。

暗躍する勢力の姿が見えてきたので、そろそろ一回大きく物語が動くのか、わくわくしながらやっていこう。過去三国のお話とも少しずつ繋がっていきそうで、楽しみ。

で、いかにもボスっぽいキャラが出てきたんですけど、第一印象としては「なんかコメディパートも担わされそう」でした。今後に注目。

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【FFXI】アルタナの神兵プレイ日記:2

リリゼットと会った。

会いました。

ダンスのシーンでのキャラクターの動きがしなやかでびっくり。
アルタナになるまでここまでテンポのよいモーションを見たことがなかったので、技術力の変遷、時間の流れがあることを実感し、感慨に耽ってました。

ストーリーの中でも表情がコロコロ変わるしよく動くし、それでいてちょっぴり湿っぽさもある感じで、これまでの拡張シナリオのヒロインたちとまた違う個性のキャラクターだな〜という印象です。

先んじてグラブルでのコラボイベントで会ってはいるんですけど、あちらはこれからの冒険の先にいるリリゼットのようなので、今ここにいるリリゼットがどんな旅路を経ていくのか、すごい楽しみ。

三国それぞれ

順番は前後しますが、リリゼットに会うまでに、三国のクエストが進行しました。

獣人との戦い真っ只中という状況なので、主に闇の王編で語られてきた内容を掘り下げていくのかな、という見方をしていたのですが、事はそれだけで済まなさそうでワクワクしてる。

バストゥークのクエストとは、最初の方でミステリィっぽい雰囲気が前面に出ていたので他二国と比べてちょっと毛色が違うな〜と思ってました。

話が進むにつれて「犯人は誰?」という軸は残しつつ、ガルカという種族とそれを取り巻く軋轢について踏み込んでいるので、ぞろぞろと登場してきた現代で会ったことのあるバストゥークの方々含め、事態がどう転ぶのかちょっと怖くもありつつ見守っています。

クララ隊長かっこいいっす。

ウィンダスでは大きな戦いが一つあって、ミスラいっぱいタルタルいっぱい、おかわりにエルヴァーンとチョコボ、とこれまでのカットシーンではあまり見なかった合戦の風景が新鮮で面白かったです。臨場感の演出力、その高まりを感じたイベントでした。

サンドリアはね〜エグセニミルくんがいいっすね〜。少年と騎士道の合わせ技、王道ゆえに熱く面白い展開になってきました。惜しむらくは、現代のエグセニミルと面識がほぼ無いので、どういう成長を遂げたのかを知らないこと。

サンドリアの(現代の)三国ミッションをこなしていけば、少しは理解できるのかな。今はあえて知ろうとはせず、アルタナを終えてからサンドリアのミッションやってみるのもよいかも。

あと、ハルヴァーさん、ただの取次役という印象しかなかったんですが、重度のシスコンとして唐突に現れて颯爽と消えていくので、すごいおもしろい。

この先も楽しみ、という気持ち。

各三国それぞれで陰謀策謀が渦巻きつつ、主要キャラクター達は真摯に誠実に、時に先走りながら頑張っているので、状況の重苦しさに対して物語の雰囲気はそれほどでもなく、楽しみながら進めることができています。

ジラート〜プロマシアでは世界そのものの成り立ちを追い、アトルガンでは新大陸で冒険した後、アルタナでは闇の王編を振り返り掘り下げていく、というのがここまでの流れですが、ヴァナ・ディールという世界への解像度を上げることができて、とてもよい体験になっています。

そして、「アルタナの神兵」の物語は過去の追体験に留まらず、徐々に大きくヤベー事態が進行しつつあることとが垣間見えるようになってきて、一層期待が高まっているところです。楽しみ。

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【FFXI】アルタナの神兵プレイ日記:1

「アルタナの神兵」を進めている、その道中の記録です。
ざっくりザクザク気持ちを書き殴る感じでやっていこう、という気持ち。

ちなみに、闇の王〜ジラート〜プロマシアまでのまとまった感想も書いているのですが、アトルガンをやったらこのエッセンスもあった方がいいな(主に FF14 との対比で)とか、アルタナでの物語の進み方もどうやらあった方がいいなぁなどと考えてしまい、何もまとまらなくなっています。
総括するものを書いておきたいので書くことは間違いないですが、完成するのはもしかしたら星唄まで全部やってからになるかもしれない。

昔の三国

禁断の口(Cavernous Maw)を最初に触ったのはだいぶ前のことでした。
踊り子のジグモードが欲しくてジョブを取得する過程で通ってたっぽいんですけど、その当時は禁断の口が何だかさっぱりわからなかったので、インターネットで情報を調べたままに進めてたんですよ。

アルタナを始めていれば過去に行く手段だとすぐにわかるので、ジョブクエで求められたものを入手するためにはこれを使うんだな、と察しがついたんでしょうね。アルタナジョブだし、踊り子。

過去の三国、まず最初にいずれかの国の部隊に所属することを求められたので、私はバストゥークにしました。バストゥーク開始だったので、愛着が湧いてます。

アルタナミッションを進めるために必要なのは、過去の三国いずれかの連続クエスト一つでいいみたいですが、せっかくなので全部やっていくことにしました。とりあえず、アルタナミッションが進むために必要な 2 つ(x 3)をこなしたところです。

どの国のクエストもまだ導入部といった段階なので物語の形は見えてないですが、どれも興味を引かれる展開でした。バストゥークはノールの爪を求めての放浪で疲労困憊だったので SS を取っていません。めんどくさすぎる。

惜しむらくは、サンドリアとウィンダスの三国クエストをこなしていないので、現代とのつながりに気付けていないところも多いんだろうなということ。
ひとまずはバストゥーク所属の身としてそういうものだと受け入れてやっていこうと思います。いずれ、所属を変えたりサブキャラを育てたりして体験してみるのもいいですね。

登場人物たちも個性が強くてよいです。バストゥークの隊長さんの SS 取り損ねたのくやしい。

ケット・シーと会った

過去三国クエストをこなしたので、ふたたび禁断の口からよくわからん場所へ行き、とうとうケット・シーと対面。

初めて禁断の口を調べたときは直接会ってはいなかったので、これが初対面ですね。グラブルのコラボイベントでケット・シーの人(?)となりはなんとなく把握していたんですが、FFXI 本編のケット・シーはしなしなとよく動いていてとても可愛かったです。

星唄ミッションもちょっぴり進んだみたいですが、アルタナをクリアするまではこっちを全速力で進めていく所存です。「心に宿る記憶」が各拡張シナリオのネタバレ発生予告であることを理解したので、それが出るまでは星唄もちまちま進めるかもしれません。

ヴァナ・ディール生活記録

で、ここはアルタナとはあんま関係ない話題です。

メインジョブが暗黒騎士になった

暗黒騎士が 99 になったのでメインジョブを乗り換え、手取り足取り誘導されながらアンバスケードやユニティ・ウォンテッドをこなしたりして、装備の IL がじわじわと上がってきました。つよい。

暗黒騎士のレベリング中は両手剣を使っていたのですが、ポイントで交換できる装備とか武器製作的なコンテンツだと鎌が多いので、今は両手鎌のスキルを上げたりしています。アトルガンの岩をひたすら叩いて 180 くらい上げました。

合成スキルを上げることを意識し初めた

まず、眼鏡をかけたかったんですよ。なので入手方法を調べていたんですが、装備させたい眼鏡がどうやら製作できるもののようだったので、それを自作することを目標にして、合成スキルを上げ始めました。といっても、今は別の作業をやっているときにのんびりと合成を繰り返すくらいです。

アドゥリンで実装されたインベンター・ワークスなるものを活用すると効率がよさそうなので、本格的に製作道に入るのはアルタナが終わってからかな。

AF の打ち直しに必要なアイテムも、折角なら自分で用意してみたいよねってことで、いずれは全部 70 まで上げておきたいところ。

フェロー

このシステム素敵じゃない??????????????????????????????

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